フィンランドよりご挨拶申し上げます。
戻る
Kekri(ケックリ、フィンランドで秋に行われる古い収穫祭)は、抽象的な絵柄がスクリーン印刷され、青色と茶色の二色で生産されました。
細い線が美しいモダンな装飾は、Raija Uosikkinen(ライヤ・ウオシッキネン)が手掛けています。涼しい秋の風に舞う花や小麦の枝が描かれています。柄は雪の結晶のように円形に配置されており、秋がもうすぐ冬に変わることを連想させます。
この北欧ヴィンテージ柄は、フィンランドの民芸品や工芸品のモチーフが人気だった1960年代後半のデザインの素晴らしい例です。ヘルシンキでは、伝統的なケクリ祭を毎年スオメンリンナ要塞島でお祝いしています。
主にスープ用プレートとして使用されますが、シリアルやライス、副菜やパスタ用のボウルとしても使用できます。多目的に使える伝統的な深皿には、美しく食べ物を縁取る装飾が施されています。
縁の幅が広いため、料理を回しやすく、またナイフやフォークを使用する際のサポートにもなります。このため、深皿はサラダなどを提供する際の器としても使用されます。また、食器乾燥棚にもしっかりと固定されます。
可愛らしいヴィンテージのスーププレートは、小さな黒い斑点や柄に不正確な箇所などの細かな不備があります。釉薬には小さな塊などの不均一な部分が見られる場合があります。
また、細かな傷などの僅かな使用感があります。プレートには異なる二種類のArabiaスタンプが使用されています。お写真よりご確認ください。
フィンランドデザイン, フィンランド製
カートに商品がありません。