フィンランドよりご挨拶申し上げます。
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Faenza(ファエンツァ、北イタリアの町、ファイアンス陶器の発祥の地)には、装飾に4つのバリエーションがあります。茶色または青色の花柄、黄色と黒色または黒色のみのストライプの装飾があります。
Arabia Faenzaは、シンプルで機能的な形に大胆なデザインを加えています。これは、1950年代のフィンランドのミッドセンチュリーモダニズムと1970年代のグラフィックスタイルの巧妙な組み合わせです。Faenzaのデザインは、1971年にイタリアで行われたFaenza Ceramic Biennaleで金メダルを獲得しました。
Faenzaの装飾の花柄とストライプ柄の両方を組み合わせると、自然と幾何学的な形のコントラストを作り出すことができます。Inkeri Seppäläが手掛けたデザインが、ご自宅にモダンな北欧の雰囲気をもたらしてくれます。
主にスープ用プレートとして使用されますが、シリアルやライス、副菜やパスタ用のボウルとしても使用できます。多目的に使える伝統的な深皿には、美しく食べ物を縁取る装飾的な縁が付いています。
広めの縁は、料理を回し易くし、ナイフやフォークを使用する際のサポートにもなります。このため、深皿はサラダなどを提供する際の器としても使用されます。また、広い縁付きのプレートは食器乾燥棚にもしっかりと固定されます。
可愛い人気のプレートは、装飾に小さな黒い斑点や釉薬にごく小さな塊や気泡などの不均一な部分があります。また、細かな傷がありますが、ヴィンテージとしては良好なコンディションです。例として追加のお写真よりご確認ください。
フィンランドデザイン, フィンランド製
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