フィンランドよりご挨拶申し上げます。
Astialiisaオンラインで最も人気のシリーズを紹介しています。それぞれのコレクションページでは、装飾やデザイン、生産の歴史についての情報や、またこれらのアイテムの使用方法やお手入れ方法についても知ることができます。のちほど他のシリーズもコレクションに追加予定です。コレクションページを開くには、写真もしくはコレクション名をクリックしてください。
Ruska(ルスカ)は、1960年代にUlla Procopéによる、多くの点で革新的なデザインでした。オーブンでも、そのままテーブルでも使用できる機能性と日常的に使用できる耐性を兼ね備え、またその素朴で土にも似た見た目がこの大人気シリーズを特徴づけています。
日本の楽焼にも似たようなRuskaの無骨な表面は、変わった装飾法により創られています。鉄粉をマットな釉薬に塗り付けることにより、一品毎に少し独特な職人技を感じられるスモーキーな外見になっています。続きは、下方へスクロールしてください。
Birger KaipiainenによりデザインされたParatiisi(パラティーシ)は、豊かで独創的なスミレの花と果物の装飾と共に、50年以上も人々の心を掴み続けています。印象的な青&黄色と黒&白色のバージョンは、フィンランドの日常や祝祭のテーブルセッティングでは見慣れた光景でもあります。
世界的に有名なParatiisiシリーズの芸術的なデザインは、どんなコーヒーテーブルにも特別感をもたらしてくれること間違いなしです。続きは、下方へスクロールしてください。
生い茂る花や植物の装飾は、繊細なFlora(フローラ)シリーズの中心的なモチーフです。Floraは、テーブルセッティングに確かな爽やかさと明るさをもたらしてくれます。デザートの容器、サラダボウルや飲み物用のグラスとして最適です。
デザイナーのOiva Toikkaは、1970年にアニマルモチーフを特徴とするFauna(ファウナ)と呼ばれるFloraの姉妹版を制作しています。続きは、下方へスクロールしてください。
豪華なコバルトブルーの手描き模様により、Valencia (バレンシア) はアラビアの最も貴重なシリーズとなりました。Ulla Procopéが要求した手描きスタイルののびのびとしたブラシの一筆を描くには、画家にとっては大変な芸術的感受性が求められました。
Valenciaは、アイテム毎に異なる色の輝きはもとより、芸術的かつ際立った手作り感を有する外見のために、非常に高い人気を誇っています。続きは、下方へスクロールしてください。
Meri(メリ、海)シリーズはその名前に値する作品です。青-緑色に美しく輝く多様な色調の中には、海の小さな生き物のような細かい黒のドットが見られます。
青色装飾は、遠く離れた海岸線のように茶色のストライプで仕上げられ、穏やかで落ち着いた雰囲気を作り上げています。大海原ではなく、多島海にいるのかもしれません。続きは、下方へスクロールしてください。
フィンランドで最もよく知られている食器シリーズはKaj FranckのKiltaです。Kiltaシリーズは1940年代後半にデザインされ、後にTeemaとして再デザインされました。デザインの主要原則は、実用性、多目的性、値ごろ感とミニマルな形であることでした。
装飾にはカラフルな釉薬だけが使われており、それは結果的にアラビアの一つの特色となりました。シリーズは、生まれながらにして既に傑作の風格がありました。また、フィンランドで最も人気あるシリーズとしても知られています。続きは、下方へスクロールしてください。
Anemone (青) とRosmarin (茶色)シリーズは、手書きの花とストライプが特徴的で、食洗器対応かつ丈夫なSモデルの炻器です。手作りのような見た目と、のびのびとした装飾スタイルは、Ulla Procopéの特徴です。
AnemoneとRosmarin用には、ティーカップ、コーヒーカップ、ディナープレートのような食器セットが制作されました。AnemoneとRosmarinシリーズの模様は手書きのため、それぞれ商品によって少しづつ異なります。続きは、下方へスクロールしてください。
Kirsikka(キルシッカ)は、全てのアラビアシリーズの中でも恋人のような存在です。Kirsikkaの食器やコーヒーカップに描かれた鮮やかな赤色のさくらんぼと新鮮な緑の葉が、とてもかわいくて楽しい雰囲気を醸し出し、そのためテーブルセッティングや収集用としても大変人気で入手困難なシリーズにしています。
Inkeri LeivoのKirsikka装飾は、収集されるために生まれ、そして最も愛されるシリーズの一つであり続けています。続きは、下方へスクロールしてください。
Esteri Tomulaの40年のキャリアの中で最も収集されたシリーズは、1970年代後半の2年間しか生産されていないKrokusということが分かっています。フィンランドでは長くて寒い冬が終わると、クロッカスの花が春の訪れを運んできます。
緑と青のフレッシュさと、純白の食器に描かれた生き生きとした輪郭線は、春に咲く最初の花へと変化することを告げる最後の雪のようです。続きは、下方へスクロールしてください。
Kastehelmi(カステヘルミ)は夏の朝のエッセンス、日差しに煌めく露、湖の表面に広がる波紋を具現化しています。機能性と美しさの完璧なバランスを有するデザインです。
このシリーズは、特に創造力を自由に働かせて、違う色を組み合わせた場合には、若々しく、楽しく、遊び心があります。Oiva Toikkaによる家庭用ガラス製品の中でも最も人気シリーズの一つで、すでにフィンランド人女性達を二世代に渡りを楽しませています。続きは、下方へスクロールしてください。
Karelia(カレリア)は、フィンランドスタイルの好例とも言える、日常使いに適したセラミックのシンプルな形状と存在感のある装飾が特徴的です。Anja Jaatinen-Winquistにとって、セラミックのデザインにおける重要課題は、耐性と機能性でした。
窯で釉薬の色が溶ける際に起きる独自の色の変化が、シンプルな手描きの茶色いストライプの装飾を新鮮な印象に創り上げています。続きは、下方へスクロールしてください。
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