Menu(メニュー)は、1980年代にPeter Winquistがデザインを手掛けた、エレガントでシンプルな形状が特徴的です。Menuは、ホワイト(1984〜1987年)とライトエッグシェルブルー(1984〜1996年)のグラデーションの2つのカラーバージョンで作られました。繊細で柔らかな青のグラデーションは、ぼんやりとした夕方の空に浮かぶ薄い雲の切れ間を連想させます。
Pentik Menuは、Pentikの有名な「斑点の付いたセラミック」で作られています。 Pentikによると、北極圏の鉄分を豊富に含む粘土により、セラミックに斑点が生じます。セラミックに鉄分を更に加え、地元の特産品としてその斑点を生かすことをKaj Franck(カイ・フランク)が提案しています。可愛らしい斑点により職人的な雰囲気が感じられます。
温かい飲み物用のカップとソーサーのセットです。通常は、コーヒーやエスプレッソなどの飲み物に使用されますが、ココアや紅茶などにも使用することが出来ます。