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Snowflake(雪の結晶)は、魅力的なインディゴブルーの冬の装飾です。Olga Osolが手掛けた淡いブルーのファイアンス焼きの食器モデルに、Raija Uosikkinenが装飾を施しています。装飾には小さな雪の結晶が描かれ、ライトブルーの食器の縁に沿って浮かぶ花輪を形成しています。自然のように、それぞれ雪の結晶は少しずつ異なっています。
Arabia Snowflakeのデザインは、美しく繊細なラインで描かれています。装飾には熟練した職人の技術が感じられ、また小さな雪の結晶は必ずしも完全に正確で対称的であるとは限りません。色の濃さが変化したり、雪の結晶の先端の一部が欠けている場合もあります。この多様なスタイルと細かな装飾は、ゴム印を使用することで作られました。それぞれの雪の結晶は手作業で刻印されています。
Snowflakeの食器シリーズは1950年代に輸出用としてのみ生産されました。このシリーズは世界中の様々な場所で見かけられますが、意外にもフィンランドではレアなアイテムになっています!
サイドプレート、デザートプレート、ブレッドプレート、またはケーキや菓子パンなどに使用されます。このプレートは、コーヒーカップとセットで使用されます。フィンランドではコーヒーを提供する際に、スプーンとナプキンを添えて、カップとソーサーにケーキプレートを一緒にセットすることがよくあります。
また、ディーナーではブレッドプレートとしても使用されます。
可愛いレアなヴィンテージのプレートには、黒い斑点や柄に不正確な箇所などの細かな不備があります。また、釉薬に小さな塊やへこみなどの多少不均一な部分や、細かな傷などの僅かな使用感が見られる場合があります。お写真よりご確認ください。
フィンランドデザイン, フィンランド製
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