Nuutajärvi Luna 緑 タンブラー 200 ml, ヴィンテージ

Luna（ルナ、月）は、厚くて丈夫な素材で作られ日常使いに適したヴィンテージのガラス製品シリーズです。シリーズには、Kaj Franck（カイ・フランク）の作品に特徴的なスタイルである柔らかく形作られた基本的な形状のグラス、ボウル、プレートがあります。Kaj Franckはこのシリーズの最初の作品となるFontana（フォンタナ）と呼ばれるグラスを1968年にデザインし、その後すぐに厚く縁取られたボウルとプレートが作られました。

日常使いにも適したこの人気のシリーズは、クリア、緑、青、茶色の型押しガラスで作られました。2001年に生産は終了していますが、日常的に使える装飾品としてや特別な機会でテーブルセッティングの主要な一部分としても、今でも多くのフィンランドの食卓で見かけることができます。

ステムのない飲み物用容器です。

グラスは良好なコンディションで、使用感はほとんどありません。ヴィンテージのガラス生産品に通常見られるように、各グラスには小さな気泡があります。この当時、NuutajärviのグラスはArabiaブランドのもとで販売されていたため、グラスにはArabiaのステッカーが貼られています。