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Palermo(パレルモ、イタリアのシチリア島の首都)は、ブドウ、葉、サクランボの装飾が施されています。色鮮やかなモスグリーンとターコイズの葉が付いた赤色のサクランボと青色のブドウは、モスグリーンの縁で仕上げられています。手描きの食器には、緑色のプレートが追加されています。
Palermoの装飾は、Dorrit von Fieandが手掛けた最初の手描きの装飾でした。Ulla Procopéがデザインした伝説のValenciaセットに新たなスタイルをもたらしました。Palermo シリーズはレアで取集価値があります。
主にスープ用プレートとして使用されますが、シリアルやライス、副菜やパスタ用のボウルとしても使用できます。多目的に使える伝統的な深皿には、美しく食べ物を縁取る装飾的な縁が付いています。広めの縁は、料理を回し易くし、ナイフやフォークを使用する際のサポートにもなります。このため、深皿はサラダなどを提供する際の器としても使用されます。また、広い縁付きのプレートは食器乾燥棚にもしっかりと固定されます。
フィンランドデザイン, フィンランド製
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